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デジタルカメラ登場以降に設定された比較的新しい写真プリントサイズ。
一般的なコンパクトデジタルカメラで撮影した画像は、縦横比が3:4になっているため、日本の標準的な写真プリントサイズであるL判で
コンパクトデジカメの撮影画像をプリントした場合、画面フルにプリントする事が不可能であり、画像の一部、上下もしくは左右のどちらが切られて
しまいます。
そのため、コンパクトデジカメに画角(3:4)を合わせたDSCサイズが登場しました。
一般的なコンパクトデジカメの縦横比は3:4になります。
コンパクトデジカメで撮影した画像データであれば、DSCサイズでプリントすれば、丁度プリントをフルに使い画面サイズでフィットします。
*下の赤枠はプリント範囲にないrます。
一方、L判であれば画像データは下赤枠内のみプリントされる事になるため、一部が切られ(ケラレ)て しまいます。
坪量とは用紙1㎡当たりの重量のことであり、「g/㎡」で表記します。 一般的な写真用紙の坪量は約230g/㎡程になります。同じ厚さの230g/㎡用紙の場合、DSCサイズ1枚当たりの重さは約2.44g/枚となります。 上計算式にて、用紙の坪量(g/㎡)から1枚あたりのg(重さ)を調べる事ができますので、ご利用下さい。