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週刊誌サイズ、週刊少年ジャンプなどの大きさはこのサイズ。
カタログなんかにも多いですね。
B5サイズ用紙を封筒で郵送する場合、
三つ折り: 長形3号[120 x 235mm] / 角形8号[119 x 197mm]
二つ折り: 長形1号[142 x 332mm]
折らない: 角形3号[216 x 277mm] / 角形2号[240 x 332mm] などを主に使用します。
坪量とは用紙1㎡当たりの重量のことであり、「g/㎡」で表記します。 一般的なA4コピー紙の坪量は約65g/㎡になります。同じ厚さの65g/㎡用紙の場合、B5サイズ1枚当たりの重さは約3.04g/枚」となります。 上計算式にて、用紙の坪量(g/㎡)から1枚あたりのg(重さ)を調べる事ができますので、ご利用下さい。
B判は日本独自規格であり、江戸時代に徳川将軍家の御用紙であった美濃紙のサイズがルーツとなっています。 明治政府が公文書は江戸時代の美濃紙(B判)サイズを引き継ぎ、戦後も日本工業規格(JIS)が「帳簿類の寸法はB判を原則とする。」と定めていたことなどから、 1980年代までは国の文書の9割がB判でした。 面積が1.5㎡の「ルート長方形」をB0(1030 x 1456mm)とし、一番大きいB0サイズから順に B1→B2→B3・・・・とB12まで続き、面積は各半分に、縦横の長さは各0.7倍ずつ小さくなっていきます。 A判との面積の比は1 : 1.5とB判が大きく、縦:横比はA判と同じ1 : 1.4141(√2)となっています。